デザイナーとして初めての転職活動。どう進めていけばいいんだろう。。
すべてにおいて、いろいろ不安。


デザイナーとしての転職経験が3回以上のわたしががお答えします!ドヤァ
デザイナー転職活動・はじめの一歩:ポートフォリオと履歴書を用意しよう
- ポートフォリオの準備について
- 履歴書・職務経歴書の準備について
突然チャンスが巡ってきたときに、ポートフォリオ・履歴書があると安心
デザイナーとして初の就職活動をしているとき、あなたはポートフォリオを片手に書類提出や面談へ挑んできたことでしょう。。
そう、そのポートフォリオを再度パワーアップさせて使うべきときが来たのです!
ポートフォリオはあなたの今のステータスを表示してくれる強い味方です。
まずはここを極めることで、あなたの希望する会社への道へ一歩近づくはずです。
あまり経験もないけど、辛いから現状打破のために転職活動をしたい!
そんな人も安心してください。
わたしは入社してたった6ヶ月で制作会社をやめましたが、デザイナーをやってこれています。
実際にどんなポートフォリオを作ればいいのか?は記事準備中です!w
ちなみに履歴書は自前で用意していました
わたしは履歴書を手作りしてました。
理由は、「自分のPRしたいことや項目を自由にカスタマイズできるから!」です。
イラレを使えば割とさくっとできるので、最低限の項目は抑えつつ、自分でつくってみると面接時のネタにもなりおすすめです。
転職時に役立つデザイナーのための転職活動サービスって?
さて、転職活動をしていくにあたって、転職サービスはどんなところを活用すればいいのか?実際にわたしも利用したことがあるサービスも踏まえてご紹介していきます!
転職エージェントに自分に合う会社を紹介してもらう
あなたの希望や特性を理解して、会社をいくつか紹介してくれるので、平日就業時間で縛られる人にオススメ!
例えばこんな感じで話が進みます。
- 【マイナビクリエイター】・リクナビなどの王道に登録す
- 転職エージェントがあなたを見つけて、紹介できる会社ありますよー!と声をかけてくれる
- 紹介会社に登録に行くと、いくつか紹介できる会社をさらに見つけてくれる
希望の収入などすべて交渉してくれるので気が楽です♪
収入などの交渉が苦手…という人にも活用してみてほしいです!
わたしも3社めの転職でお世話になりました。
デザイナーの転職活動時の服装って?
気になるのがデザイナーが転職活動時に着る服装!
これにはTPOごとにパターンが大きく2つあるかなと思っています。
- リクルートエージェントを通して面接にいくときの服装
- 自分で受けたい会社を探して面接を受けるときの服装
リクルートエージェントを通して面接にいくときの服装
リクルートエージェントを通して面接に行くときはスーツを着ていくことが多い印象です。
私は面接に行くときは、担当エージェントさんに「どんな服装がいいですか?」と聞いていました。
「ここはスーツがいいですね」など気軽に教えてくれるので遠慮なく聞くようにしましょう!
ガチなスーツじゃなくても、それっぽいジャケットとパンツの組合わせなら大丈夫だと思います。時代も時代なので、スーツじゃないとダメな会社なんて珍しい気もしますが…(そもそもそんな会社受けたくない…ボソッ)
自分で受けたい会社を探して面接を受けるときの服装
自分で会社を探していざ面接!となったときは、会社のホームページの雰囲気や、募集事項のテキストなどを見て服装を決めますが、だいたい私服でOKですね。
会社に合わせて、キレイめで行くのか、いつもの服装で行くのかは、そのときの直感で決めましょう!
というか、服装で採用が決まるってことはめったにないと思います。
自分がリラックスできる状態がベストですね。
一度スーツを着て、デザイン事務所のバイトの面接に行ったときは「あ、スーツできちゃった?こっちが緊張しちゃうなぁ(嘲笑)」と言われたことがあるので、気をつけてください。
そんな会社に行かなくてよかったと今は思いますけど、ええw
本記事のまとめ
- ポートフォリオと履歴書を予め用意しておく
- 転職エージェント【マイナビクリエイター】を利用して自分に合った会社を紹介してもらって自分で会社を探す
- 服装は会社の雰囲気に合わせるか、エージェントの人にアドバイスをもらう
とりあえず選択肢を増やすためにたくさんのサービスに登録しておくといいですね!履歴書や経歴書を自動生成してくれるサービスもあるので…
転職を考えているデザイナーさんは、今の忙しさに惑わされず、準備をしていきましょう!